- しょうしゃ
- I
しょうしゃ【傷者】きずついた人。 負傷者。IIしょうしゃ【勝者】勝った者。 勝利者。⇔ 敗者IIIしょうしゃ【哨舎】歩哨が詰める小屋。 見張り小屋。IVしょうしゃ【商社】商品取引を事業の中心とする会社。〔もと「商人会社」の略。 商人仲間, の意〕→ 総合商社Vしょうしゃ【小社】(1)自分の属する会社をへりくだっていう語。(2)古来, 神社の社格を大・小, または大・中・小に分けたうちの最下位。(3)旧社格の一。 官国幣社を大・中・小に分けたうちの最下位。 官幣小社・国幣小社をいう。→ 社格(4)小さな神社。VIしょうしゃ【少者】年の若い人。VIIしょうしゃ【廠舎】屋根だけで壁のない仮の建物。 特に, 軍隊が演習の際用いる宿泊施設。 露舎。VIIIしょうしゃ【抄写】文章の一部を書き写すこと。 抄録。IX
「日記を~したものである/渋江抽斎(鴎外)」
しょうしゃ【瀟洒・瀟灑】※一※ (形動)さっぱりして気がきいているさま。 あかぬけているさま。「~な住宅」「~な美人」
※二※ (形動タリ){※一※}に同じ。X「身だしなみ上品に, 整然また~として/囚はれたる文芸(抱月)」
しょうしゃ【照射】(1)日光などが照りつけること。「~時間」
(2)光線・放射線などをあてること。「赤外線を~する」
(3)物事の内面, かくれた部分などを照らすこと。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.